脚立

DIY

脚立を買うぞ!

上棟したので、おうちDIYが始まります。

レクチャーしてくれる方が居て、作業までに準備するものについて連絡が来ます。

その中の一つが脚立でした。

我が家は天井も自分たちで施工します。

と言っても躯体はプロがやってくれて、素人でもできるパネルや板張りをDIYします。

橋渡しして張るのに6〜7段のものが2個と900mmのものが、1個必要とのこと。

6段?! 900mm!?

脚立買ったことがないので、仕様やどんなものがあるかがわかりません。。。

会社ではたまに使いますが、あるもの使ってるだけなので、いざ買うとなると知識のなさに驚愕しました。

なので調べました。知ってる人からするとなんてことないでしょうが初めてだと何もわかりません。

ドラクエでも最初は何していいかわからないのと同じようです。

脚立のざっくり仕様

先ずホムセンへ行って調査!

しーたけは、合ってないこともあるかもなので、自分の独断でわかりやすくジャンル分けしました。

  • 3段まで(900mm)
  • 4〜7段まで(2100mm)
  • 8段以上

大きく3つに分かれてるようです。

8段以上はプロ仕様のようなので割愛。    

※そもそも高すぎて取り回しも大変だし、用途が限られそうです。

メーカーも主に以下の3社が有名みたいですが、私の印象は似たりよったり。

  • ALINCO(アルインコ)
  • Pica(ピカ)
  • 長谷川工業

メーカーは有名どこなら品質安定していると思うので、近所のホムセンに売ってるやつにしました。

しーたけ
しーたけ

ALINCOをアリンコとよんでた人は私だけではないハズ!

3段脚立

こちらは室内作業や電球交換などで使うものですね。

ここでまた新たなジャンルが出てきました。

踏台。。。

え?脚立と踏み台って違うの?!

800mm未満は踏台というジャンルになるようです。自分の解釈では、大きな違いはなく

踏台は

  • ふみ幅広い
  • 軽い
  • 最上段にものを置きやすい(隙間が狭い)

脚立は

  • はしごになる(高さが倍に)
  • 頑丈そう
  • 最上段は隙間がある

といった感じです。用途によって選ぶ感じですが、我が家は踏台をチョイスしました。

どう考えても、わんぱくムスメが登りた〜いって言うからです。なので登りやすく軽くて扱いやすそうなものを選びました。

しーたけ
しーたけ

もちろん家に届くなり登ってたのは言うまでもありません。。

7段まで脚立

こちらが私が思っているTHE脚立でした。

これもまあ色々あって、また独自の調査によると以下でした。

  • ノーマル
  • 軽量バージョン
  • はしごになりませんぜバージョン

なんか4段に折れてラダーにもなるよってやつもありました。はしご以外に作業台や色々トランスフォームするようです。

ツマも使うので、重量がネックで見送りました。大きいワンボックスカーの洗車には使えそうですね!

我が家はノーマルの6段脚立を買いました。我が家はツマも170cmと女子では高身長、私も186cmあり、今回必要な高さは3200mm。

計算すると段数×300mmで最上段高さになるので、6×300-300+1700=3200mm。6段で足りました。

理由はもちろん、スペックのバランスです。ほどほど頑丈で、ほどほど軽くて、ほどほど用途が広い。

お初のラーメン店は普通のラーメンまず食っとけ的なやつです。

でかいと室内の取り回しも大変ですしね。

はしごにする可能性もなくはないので、はしごになるタイプです。軽量とめっちゃ悩みましたが、悩んだときはどノーマル!!

そして、脚立のキホン!

  • 最上段には乗っちゃいけません!!
  • 最上段で座ってもいけません!
  • Aの向きに立つのもNG!

4歳のムスメにも教えこみました。

Aの字に乗るのは安定感に欠けるからだそうです。

開く側じゃない側は確かに不安定で乗り出すと危ないです。

まとめ

大事なのは使う用途を見切ることですね。

選択基準
  • 高さ
  • 軽さ
  • 用途

後になって、高さが足りない!?重い!?とかなると買い直すのもつらいですからね。

我が家は小さい高さは軽く!

高所用は最低限MAX高さに届いて、重すぎないもの!

となりました。

迷ったらどノーマル、オススメです。

しーたけは、DIY経験値が上がった!

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