巻き尺を買うぞ!
巻尺も必要です。
長いものを測るには必要ですね。
室内は半分自分たちで施工します。と言っても躯体はプロの大工が施工、素人でもできるというパネルや床天井板張り、洗面台棚などをDIYします。
5m以上のものを準備してくださいとのお達しが。
大工用だと普通のと違うのか、なんだかわかりません。
なので毎度ですが、調べました。何事も調査からです。
巻尺のざっくり仕様
先ずホムセンへ行って調査!
今まで、ホムセンは洗濯グッズや衣類収納の購入が主な用途でしたが、最近ツールコーナーにばかり行くようになり、用途が変わってきました。DIYヤーへ順調な滑り出しか!?
早速メジャーが売ってるところに行ってきました。印象は
種類多っ!!
なんかギラついてるっ!!!

デコトラみたいなデザインばっかしでびっくりしましたよ。。。。
あまりの種類の多さと、ギラッシュぶりに、はじめはすごすごと引き下がってしまいましたとさ。
コンベックス
巻き尺やらメジャーというのは布測ったりする柔らかいやつのことを指すようです。
テープ部が硬いやつは、正式にはコンベックス(convex)というようで、途中でフニャらないようにアールがついているのを言うようです。
し、知らなかった。。
最近知ってる巻き尺といえば、某テレビ番組の巻き尺のジャックくらいです。
そして何やら機能が色々あるらしく
- ロックしなくても止まるもの
- 巻き取るときに減速するもの
- メモリの表示や幅
- 磁石がついているもの
などなど。私は
- 磁石はいらない(木を測る)
- 5.5mで最低限の機能(初心者なのでオーソドックス)
- ギラついてない(あまりお好みではない)
- 巻取りが極力危なくない(これ重要)
といった感じで探しました。
巻取りなんですが、ナイロン製っていうのでしょうか、あの硬いメジャーが苦手で、昔から指とか切っちゃうイメージがものすごく強くて、想像するとゾクゾクしちゃう系の人です。(ツマも同じようです。)
4歳ムスメが居るので、目線の高さが作業領域というのも気になります。なのでごく普通で減速機能が付いているものにしました。

安全第一です。
買ったのはこれだ!
TAJIMAの「ZL19−55CB」を買いました!
減速機能がついているところに惹かれました。
プロ仕様ではいらない機能なのかもしれませんが、ゾクゾク系だけは払拭させたくて。。
安全第一で選びました。
一応使用用途は大工のような作業なので、安いものは今回は検討しませんでした。
選ぶときは上記のような要素から絞り込むのがいいと思います。
まとめ
何でも使う用途が大事ですね。
- 必要長さ
- テープ幅
- ロック機構有無や減速有無
- その他機能(磁石やオートロックなど)
最低限の機能でお安く!
となりました。
テープ幅は大きいと巻き戻しの衝撃が大きい気がしまします。ツマも使うので、使用感も重視しました。
使ってみて
現在屋根遮熱パネルの取り付け、断熱材の取り付けを行っていて、実際に使っていますが、すごく使いやすいです。
テープ幅は主に19mm、25mmが主で私は19mmしましたが、違いは垂直に立てたときの安定性なんですねぇ。
我が家は高くても3.2mなので、19mmで十分でした。
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